引越希望日の1~2ヶ月前がよろしいかと思います。あまり早く探し始めてしますと、せっかく良い物件に出会えても、すぐに家賃が発生してしまう場合があります。
引越しが先の方は、Webサイトで物件を検索して、予算内でどのような物件があるか、希望エリアの相場を調べておくと良いと思います。ご希望の物件があれば、資料をお送りしますので、家賃相場の下調べにもご利用ください。
基本的には新潟市内全域およびその近隣地域の物件のご紹介が可能ですが「西蒲区(旧巻町エリア)および、西区」の賃貸物件を中心に情報の掲載しています。
払える家賃の目安としては、ボーナスは含まずに、月収の1/3くらいが目安です。その他毎月かかる費用をしっかりと把握して家賃を計算しましょう。
保証金とは、礼金と敷金を合わせたようなもので、家賃滞納や器物の破損などに備えて、保証として預かるお金です。
退去時には、ここから解約引が引かれ、残りが入居者に返還されるのですが、「解約引」は、退去後の清掃やリフォーム、鍵の付け替えなどに使われます。
ある程度きれいに使っていればいいのですが、壁に穴をあけたり畳を汚したり等のことがあった場合は解約引以上に請求される場合もあります。
物件のご案内には費用はかかりません。1度に複数の物件を見て回る事も出来ますので、ご納得していただける物件が見つかるまでお手伝いさせていただきます。どうぞお気軽にお申し付けください。
特に職業は問いません。一定の収入があることを証明でき、保証人をつけられれば、職業を問わず部屋を借りることができます。また、無職の場合でも、すでに就職が決まっている場合、内定通知書があればほぼOKですね。
はい。一般的には1階が一番安く、階が上がるにつれて家賃はアップします。端部屋や角部屋に関しても、両隣に部屋がある部屋に比べ、家賃は上がります。他にも、例外ではありますが、エレベーターが無いマンション等では上の階の方が家賃が安かったりする場合もあります。
実際にどちらも長所と短所はあります。まず、下の階の長所としては「下の階になる程家賃が安い」「エレベーターや階段等が楽」「1階なら庭付きの物件もある」等が挙げられ、短所としては「風通しや日当りが悪い」「人通りが多い、侵入されやすい」といった感じです。また、上の階では長所として「眺めがいい」「風通し、日当りが良い」「騒音もそんなに無く、下の階に比べて静か」が挙げられ、短所としては「上の階になる程家賃が高い」「夏に暑く、冬は寒い」が挙げられます。
探す間取りによっても変わってきますが、引越しシーズンの1月、2月、3月、9月、10月頃は部屋の数も少なくなりがちです。6月は新婚生活のスタート等が多いため、ファミリー物件が少なくなりがちです。まとめると、これらのシーズン以外の時期を狙うのが良いかもしれません。
基本的にワンルームや1Kには一人で住む事になっています。2人以上での居住が条件なのであれば、事前にお伝えいただければ2人以上で住めるお部屋をご紹介させていただきます。
そうですね、やはり少なくなってきます。その為、なかなか希望通りの物件が見つからないといった事も多々ありますが、大好きなペットの為、多少は融通をきかせるのも良いのではないでしょうか?
ペットによるキズや汚れに対して、敷金を多く預かったり、家賃を少し上げるといった方法で退居時のリフォーム代を捻出する場合があります。ただ、元々ペットを飼う事を想定して建てられた物件についてはそのような事はありません。
特に御持ちいただく物はありませんが、物件の下見の際はデジカメ等があれば、後から物件を比較出来るのでいいかもしれないですね。その日にご契約をお考えであれば、入居申込書に記入するご本人様と保証人様の諸情報と、家賃1ヶ月分程度の申込金が必要になります。免許証など身分を証明できる物も必要になります。
初期費用として必要になってくるものとして、保証金(敷金・礼金・入会金)・仲介手数料・日割家賃・火災保険料などがあります。 気になるお部屋が見つかったら初期費用を計算させていただきますのでお気軽にお申し付けください。
物件を借りるご本人様の身元を保証し、万が一、家賃を滞納した場合などにそのお金を肩代わりする人です。基本的には保証人は親族が望ましいですね。
家主さんが契約の履行に着手した時点で前もっていただいていた申込金が手付金に変わります。履行の着手とは、入居希望者(お客様)が相手方(家主さん)に申込金を預けて入居申込みをした時点で契約の申し出があったものとみなし、相手方(家主さん)は入居審査を完了したときに履行の着手があったものと解釈してください。これを契約の成立とします。契約成立後のキャンセルに関しましては、入居希望者(お客様)は「手付金の放棄」、相手方(家主さん)は「手付金の倍額の支払い」により契約を解除出来ます。
ご本人様用と保証人様用の各書類が必要です。ご本人様用は、ご本人様の「収入を証明できる書類」「印鑑」「印鑑証明書」「住民票」など、保証人様用は、保証人様の「収入を証明できる書類」「印鑑証明書」「住民票」になります。収入を証明できる書類とは、「源泉徴収票」や「納税証明書」などです。
小型犬のみ可能という物件もあれば、犬猫可能など、家主さんによって変わってきます。事前にその物件に対しての条件を確認しましょう。
入居の際の申込書の内容をもとに、申込書が正確か、家賃の支払い能力があるかなどを審査させていただきます。管理会社や家主さんもちゃんと家賃を支払っていただける方でないと部屋は貸せないという事ですね。
最近、火災保険の加入が条件の物件が増えています。保険内容が火事や水漏れに対する補償ですので、万が一の場合に備え、加入される事をおすすめします。
間取り図や写真だけではわからない部分をチェックしましょう。室内では玄関や洗面所、浴室、トイレやキッチンですね。収納スペースの確認もした方が良いですね。他にも周辺環境や建物自体の設備(エレベーターやエントランスなどの共有部分)も確認しておきましょう。
電気、ガス、水道などはお客さま個人での手続きが必要です。ご入居の数日前には、それぞれに開栓の申込を行っておくことをおすすめします。特にガスはお客さま立ち会いでの開栓となりますので、お早めにお手続きください。
引越する日の前までに、家主さんと両隣、下の階の人には挨拶をした方がいいかもしれませんね。今後の付き合いのため、同じアパート・マンションに住む人を確認するためにも、挨拶はしておいた方が無難です。
契約書には必ず契約違反に関しての記載がありますのでご確認ください。
ご自分で水漏れを起こした場合の補修費用は自己負担になりますので、損害保険には必ず入るようにしましょう。
ご自分で苦情を言うとトラブルの原因にもなりかねますので、そういった場合は、管理会社または「住まいの情報館」までご相談ください。
何らかの理由で鍵を交換したい場合は、住まいの情報館に連絡した上で交換していただきますようお願いします。なお勝手に交換してはいけませんのでご注意ください。
はい。大丈夫です。ただ、退居時には必ずその合鍵も住まいの情報館に返還していただくようにお願いします。ディンプルキーは構造が複雑なため複製が難しいので、専門の取扱店に注文するようにしましょう。
第三者への又貸しは出来ません。
物件によって変わってきますが、契約更新の際に発生する費用のことを指します。
お子さんが生まれた場合などの理由以外、基本的には入居する人が変わる事は認められません。契約書に目を通し、確認しましょう。
管理会社または住まいの情報館までご連絡ください。部屋の設備に関しては修理してもらえますが、設備対象外の場合は自己負担となりますので、事前に確認しておきましょう。
ペット可能物件でも、無断では飼えません。住まいの情報館までご連絡いただき、承諾を得てください。
基本的に、全額返還は無いと思っていただいて結構です。と言いますのも、保証金や敷金から解約引(敷引)が引かれ、そこから補修費用が見積もられるのです。最低限の清掃だけで済めば、3~4万程度を引かれて、返金されます。
最近の賃貸借契約のほとんどは1ヶ月前までが多いのですが、中には2ヶ月前と契約書に記載されていたり、記載のないものや期間の定めのないものは3ヶ月以上前となりますので、入居時に詳しく確認してください。また、一度決めた退去日は変更出来ませんので、注意してください。ちなみに家賃の支払いは退去月まで支払います。※日割りはありません。
そういった事があった場合は、退居時に知らせてもトラブルになりかねますので、必ず「入居時」に住まいの情報館に連絡してください。事前に確認が取れている部分に関しては原状回復費用(入居時の状態に戻す費用)となりますので負担する必要はありません。
出来ます。ただ、退去予告等は通常通り期日等を守りましょう。
基本的に退去時には原状回復が原則です。どれだけきれいに塗り替えたとしても、入居時の状態に戻す必要がある為、補修費用は必要になってきますのでご注意ください。